お葬式の流れの事ならおまかせブログ

葬儀の流れですが、遺族はつらい中でもすぐに葬儀屋さんに電話をして、葬儀場が空いているか連絡を取らないとなりません。そして火葬場が空いているかも、把握しなければなりません。空いていたら、その日はどのような日なのかとカレンダーなどで調べて、日にちを調整します。

遺族がなくなったその日に大体葬儀屋さんが自宅に来ます。夏なら保冷剤などをしいてくださります。身長をはかり棺の大きさをはかります。最後の衣装もどのようにされるかきいてこられるかと思います。大体、いつも好んで着ていたものを着せてあげます。

そして、お通夜やお葬式、告別式などの部屋の手配をしてくださります。そして、何時にどのような流れかなどを教えてくださります。それで大丈夫であれば、これからはその日程で動いていきます。花の形や色や写真なども大体事前に決まっていらっしゃるかたもいます。

急な場合は、なかなかサイズなどもあるのでたいへんなことかと。代表挨拶などもあります。言葉を考えておく必要もあります。香典返しなども急いで選ばなければなりません。親戚に連絡もしなければなりません。一件で済むところは、あまりないかと思います。

連絡網方式でしたらばいいのですが、なかなかないのでやはり一件一件電話連絡が必要です。場所が遠方の場合は、業者の方に地図の書いてある用紙をいただき、ファックスなどをしてあげるのも良いかと思います。些細な心配りが大事なのかなとも思います。